この感情は久しぶり

2004年9月28日
私の職場は街のど真ん中。
オットの職場はそこから40キロくらい離れた所。
ってゆーか「市」が違う。笑

私達が住んでる所はちょうどその間くらい。
ちょっと街よりかな。

そんな私達は、4年位前から
街で待ち合わせして夕飯を食べて帰るとか
一緒にランチをするとか
そんなラブリーな事とは悲しい程無縁で。
会社の先輩とか友達が羨ましくて。

つきあって1年目の時はお互い街が職場だったから
毎日、待ち合わせして
一緒にご飯食べて、帰ってた。

そして今日はオットが街に
ある物を取りに行かなきゃいけなくて
それは本人じゃなきゃいけない物だったから
街に来ていた。

今朝「今日夕方頃、少しだけ
チビの会社の前行くかもしれない。
でも、すぐ仕事に戻らなきゃいけないから
無理かもしれないけど」

って曖昧なことを言ってて。

なんだか、お昼過ぎた頃から私の心臓は
バクバクしてきて。笑

変な汗とかかいてきて。

夕方、携帯が鳴った。

「今、チビの会社の近くにいるんだけど
下に降りて来れる?」って。

エレベーターで下に下りてる間
ドキドキしちゃった。
ちゃんと化粧直しもしといたから
笑顔で外に出ると、
いつものオットの笑顔。

そしてオットも照れくさそうにして
「おぅ。。」みたいな。笑

月末だからオットは忙しくて
本当に5分位で仕事に戻っちゃったんだけど
こんな感情は久しぶりだった。

すっごく嬉しかった。

本気で照れくさかった。

せめて1週間に1度でも
一緒にランチできたらいいんだけどね。

なんせ「市」が違うから。笑

でも、ちょっとでも会いに来てくれて
ありがとね。

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