はいはい。そーっすか。
2004年8月13日今日はオット側のお墓参り。
今年新しくお墓を買ったらしく。
プライドが高くて
誰よりも優位に立ちたくて
「価格が高い物は全ていい物」と思っている義理父は
私達にその高価なお墓を見せたくて仕方なかった。
前々から
「新しく買ったお墓はそのお寺の中で
一番グレードが高いお墓で
縦に○cm、横に○cmで
柄が○○で、観音様と向き合う場所にしてもらって。。」
と、まー私にとっては全く興味のない話を
延々と聞かされていた訳で。
まー要するに前まで置いてあったお寺が
新しく立て直される事になって
皆、お墓を移動しなくちゃいけなくて
買ったわけなんだけども。
とにかく義理父は今年のお墓参りを楽しみにしてた訳です。
13日の午前中に行くと聞いてて、
実は私の方の実家が毎年13日の午前中に
親戚皆で言って、ご飯食べて解散っていう決まり
だったんだけど
やっぱりオット側のお墓参りを尊重しなきゃと思い
断ったのよね、自分側は。
そしたら直前になって13日の夕方に行く事にする、と
連絡があって。
それを聞いて心の中でちょっとイラっとしたんだけど。
まーしゃーないな。と思ってて。
そしたらまた前日の夜遅くに電話が来て
「やっぱり13日の午前中にする」と。
オットもそれでイラっときてたみたいだけど。
なんか、結局新しいお寺の工事が間に合わなかったらしく
新しいお墓じゃなくて古いお墓のままで
お墓参りをする事になったらしい。
あーそーっすか。
顔は笑顔でも心は冷め冷めのワタクシ。
んで古い方のお寺に行って無事お墓参りが
済んだんだけど、入り口の所に
新しいお墓の見本みたいなのが4つぐらい
置いてあったの。
入り口付近は混み合ってたから
皆、すぐ靴を履いて外に出ようとしたんだけど
義理父がその見本に気づいて
いったん靴を履いたのにまた脱いで。
人が大勢いる中でっかい声で
「おぉーこれだ、これ。この一番でっかいヤツを
買ったんだ」って。
どこまでも優位に立ちたいのね。
注目を浴びたいのね。
「すごい人なんだ」と思われたいのね。
普通の人なのに。。
一応私もオットを見習って
「すごいですねー立派ですねー」と言っておいた。
良き妻ですから(^^)
「○人分入るから、チビの好きな所選んでいいぞ」と
義理父に言われた。。
義理父さま。
ご心配なく。
私は海洋葬を望んでますから(^^)
確かに私は苗字が変わったけども
誰一人として血が繋がってないお墓に
入るつもりはありません。
オットの事は大好きでたまらないけど、
それとこれは別問題です。
そんなトコにこだわる私も今時どーかと思うけど、
やっぱり私は海へ還りたいという願いがある。
義理父はすごく良い人。
嫁の私にとても良くしてくれるし、やさしいし
やっぱり人生の先輩だから頭があがらない。
だけど、どうしても好きになれない。
考え方の違い、価値観の違い。
どうしてオットの事はすごく好きなのに
その父親は好きになれないんだろう。
できるなら、あまり関わりたくないとすら思う。
こんな私はやっぱり冷たい人間なんだろうな。
そして私側のお墓参りに行けなかった事に対して
何も言って来ないオットにも不満があった。
文句の一つでも言ってやろうと思ったけど、
まぁ別に私自身こだわってないから
いいやとも思った。
ただ、何も言って来ないオットが理解できなかった。
私だって血の繋がってない墓に行って拝んでんのよ。
来年はあなたもその気持ちを味わいなさい!
1年後、私はオットに復讐するのだっ
血の繋がってない墓に手を合わせる事が
どれだけ無意味な事かをわからせてやるのだ。
義理父に会うと嫌な女になるチビです。
今年新しくお墓を買ったらしく。
プライドが高くて
誰よりも優位に立ちたくて
「価格が高い物は全ていい物」と思っている義理父は
私達にその高価なお墓を見せたくて仕方なかった。
前々から
「新しく買ったお墓はそのお寺の中で
一番グレードが高いお墓で
縦に○cm、横に○cmで
柄が○○で、観音様と向き合う場所にしてもらって。。」
と、まー私にとっては全く興味のない話を
延々と聞かされていた訳で。
まー要するに前まで置いてあったお寺が
新しく立て直される事になって
皆、お墓を移動しなくちゃいけなくて
買ったわけなんだけども。
とにかく義理父は今年のお墓参りを楽しみにしてた訳です。
13日の午前中に行くと聞いてて、
実は私の方の実家が毎年13日の午前中に
親戚皆で言って、ご飯食べて解散っていう決まり
だったんだけど
やっぱりオット側のお墓参りを尊重しなきゃと思い
断ったのよね、自分側は。
そしたら直前になって13日の夕方に行く事にする、と
連絡があって。
それを聞いて心の中でちょっとイラっとしたんだけど。
まーしゃーないな。と思ってて。
そしたらまた前日の夜遅くに電話が来て
「やっぱり13日の午前中にする」と。
オットもそれでイラっときてたみたいだけど。
なんか、結局新しいお寺の工事が間に合わなかったらしく
新しいお墓じゃなくて古いお墓のままで
お墓参りをする事になったらしい。
あーそーっすか。
顔は笑顔でも心は冷め冷めのワタクシ。
んで古い方のお寺に行って無事お墓参りが
済んだんだけど、入り口の所に
新しいお墓の見本みたいなのが4つぐらい
置いてあったの。
入り口付近は混み合ってたから
皆、すぐ靴を履いて外に出ようとしたんだけど
義理父がその見本に気づいて
いったん靴を履いたのにまた脱いで。
人が大勢いる中でっかい声で
「おぉーこれだ、これ。この一番でっかいヤツを
買ったんだ」って。
どこまでも優位に立ちたいのね。
注目を浴びたいのね。
「すごい人なんだ」と思われたいのね。
普通の人なのに。。
一応私もオットを見習って
「すごいですねー立派ですねー」と言っておいた。
良き妻ですから(^^)
「○人分入るから、チビの好きな所選んでいいぞ」と
義理父に言われた。。
義理父さま。
ご心配なく。
私は海洋葬を望んでますから(^^)
確かに私は苗字が変わったけども
誰一人として血が繋がってないお墓に
入るつもりはありません。
オットの事は大好きでたまらないけど、
それとこれは別問題です。
そんなトコにこだわる私も今時どーかと思うけど、
やっぱり私は海へ還りたいという願いがある。
義理父はすごく良い人。
嫁の私にとても良くしてくれるし、やさしいし
やっぱり人生の先輩だから頭があがらない。
だけど、どうしても好きになれない。
考え方の違い、価値観の違い。
どうしてオットの事はすごく好きなのに
その父親は好きになれないんだろう。
できるなら、あまり関わりたくないとすら思う。
こんな私はやっぱり冷たい人間なんだろうな。
そして私側のお墓参りに行けなかった事に対して
何も言って来ないオットにも不満があった。
文句の一つでも言ってやろうと思ったけど、
まぁ別に私自身こだわってないから
いいやとも思った。
ただ、何も言って来ないオットが理解できなかった。
私だって血の繋がってない墓に行って拝んでんのよ。
来年はあなたもその気持ちを味わいなさい!
1年後、私はオットに復讐するのだっ
血の繋がってない墓に手を合わせる事が
どれだけ無意味な事かをわからせてやるのだ。
義理父に会うと嫌な女になるチビです。
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