隠し事をされた
2004年5月20日オットに隠し事をされた。
それはとても小さな隠し事かもしれない。
でも、私達夫婦にとっては大きい隠し事。
私は普段は感じる事はないけど、
オットのお金のだらしなさで時々イラだって
喧嘩まで発展する事がある。
オットは周りの友達よりも2倍おこづかいを
もらっていて、
週末一緒にご飯を食べたり遊びに行く時は
我が家の家計の経費から出すから
オットが私といる時にお金を使う事なんて
全くないのに、
それなのにオットは。。。。
カード会社からお金を借りていた。
確かに、オットの職業はちょっと特殊で
高貴な方々を相手にしているから
接待する時はそこら辺の安い居酒屋になんて
つれて行けないし、
会社がどんどん経費を減らしていってて
もう接待イコール自腹をきるしかないっていうのも
知ってる。
でも、じゃぁ、なんで言ってくれないの?
接待費がないからお金をくれと言って
私が断ると思ってるの?
確かにオットのお金のだらしなさから喧嘩が
発展した事も何度かあった。
私が必死で自分のおこづかいをやりくりして
家計もやりくりして、
旅行に行くために、欲しい家具を買えるように
必死で頑張ってるのに
普通に「今月2万貸して〜」とか言うオットを
さんざん罵ったりもしてた。
だから言えなかったんだと思う。
また喧嘩になるから。
だから言えなかったんだと思う。
でも。。。
前回もお金の事で喧嘩した時、
「接待費やお土産費が必要なら出すから絶対に言って」
と言ったのに。。
それでもオットは今回隠してた。
だから、よからぬ想像をしてしまう。
女と会うためのお金なの。。。?
女に何か買ってあげるためにわざわざ
カード会社から借りたの。。。?
想像は果てしなく続いて、心はズキズキと痛む。
明らかにオットは私に隠していた。
今日家に帰った時、郵便物を見ると
カード会社からの請求書が混ざってた。
前もそのカード会社から請求が来ていて
私はてっきり家賃の支払いかと思って
開くと「6万」借りていた形跡があった。
その金額にびっくりしてオットに尋ねると
そのカードは普通にATMで使えちゃうから
間違って借りてしまったと言っていた。
オットのおこづかいが6万弱だから
その時は信用していたんだけど
それも嘘だったのかもしれない。
今回の請求書は
4月の後半二日にわたって
3回借りていて、
そのうちの1日はオットが接待の日だった。
その日オットは30000円と40000円を
2回に分けて借りている。
もしかしたら間違いかもしれない。
そんなに借りてないのかもしれない。
オットの請求書を黙って開ける事はできないから
光にあてるとそんな金額や数字が
うっすらと見えた。
何かの間違い、何かの間違い。
そう思ってるとオットが帰ってきた。
今日は接待だから、と一度家に帰ってきて
車を置いて帰りはタクシーで帰る
といつも通り普段通りの態度のオット。
でも。。。
私は郵便物をテーブルの上に置いておいたんだけど
私がトイレに行ってリビングに戻ってくると
その請求書だけなくなっていた。
その時、確信した。
オットはその後すぐいなくなって、
あの請求書をどこへやったのか寝室に行くと
携帯の請求書やら給与明細が置いてある
下に隠されて置かれていた。
普通、請求書がなんのやましいモノじゃなかったら
一番上にポンと置くよね。
それを下に隠して置くなんて。。。
間違いなく、私に知られたくないモノだったんだ。
一体なんなの。
お金を貸してというと私が怒るから
言えなかっただけ?
それとも、私には知られたくない事があるの?
隠さなきゃいけない事があるの?
どこかの女に貢いでるの?
オットの普段の態度を思うと
とても二股をかけてるようには思えない。
毎晩ちゃんと帰ってくるし、
話の前後のつじつまも合ってるし、
接待は月に1度程度。
先月の接待に7万借りてた日も
普通に帰ってきてた。
いつものクセでする、匂いチェックも
充分すぎるくらいのオッサン臭だったし
オットはお風呂に入らないとエッチはしない。
接待の内容も話しは合っていたし、
疑う要素は何もなかった。
毎晩、私にちょっかいかけて
「好き?」とか「好き」とか言うし
オットが浮気をしているなんて信じられない。
きっと接待費としてお金を借りたんだよね?
信じていいよね?信じたいよ。。
でも。。。
隠し事をしたのは事実だから。。
私はオットを許せない。
でも。。。
今、問い詰めるべきなの?
きっと今問い詰めたら間違いなく喧嘩になる。
それに問い詰めたトコロで本当の事を言うのかな?
オットを好きだけど信用はできない。
私はいつもそう。
大好きだけど、信用はできない。
好きと信頼は比例するモノじゃない。
だけど、せめて、信頼を落とすような事は
して欲しくなかった。
どうなるんだろう、私達。
明日からの幸せな週末は買ったばかりの
ホームシアターで映画を見て
ゆっくり過ごすはずだった。
少し先の幸せな未来も、もう想像できない。
3年ぶりに思った。
別れたい。
そう思った。
それはとても小さな隠し事かもしれない。
でも、私達夫婦にとっては大きい隠し事。
私は普段は感じる事はないけど、
オットのお金のだらしなさで時々イラだって
喧嘩まで発展する事がある。
オットは周りの友達よりも2倍おこづかいを
もらっていて、
週末一緒にご飯を食べたり遊びに行く時は
我が家の家計の経費から出すから
オットが私といる時にお金を使う事なんて
全くないのに、
それなのにオットは。。。。
カード会社からお金を借りていた。
確かに、オットの職業はちょっと特殊で
高貴な方々を相手にしているから
接待する時はそこら辺の安い居酒屋になんて
つれて行けないし、
会社がどんどん経費を減らしていってて
もう接待イコール自腹をきるしかないっていうのも
知ってる。
でも、じゃぁ、なんで言ってくれないの?
接待費がないからお金をくれと言って
私が断ると思ってるの?
確かにオットのお金のだらしなさから喧嘩が
発展した事も何度かあった。
私が必死で自分のおこづかいをやりくりして
家計もやりくりして、
旅行に行くために、欲しい家具を買えるように
必死で頑張ってるのに
普通に「今月2万貸して〜」とか言うオットを
さんざん罵ったりもしてた。
だから言えなかったんだと思う。
また喧嘩になるから。
だから言えなかったんだと思う。
でも。。。
前回もお金の事で喧嘩した時、
「接待費やお土産費が必要なら出すから絶対に言って」
と言ったのに。。
それでもオットは今回隠してた。
だから、よからぬ想像をしてしまう。
女と会うためのお金なの。。。?
女に何か買ってあげるためにわざわざ
カード会社から借りたの。。。?
想像は果てしなく続いて、心はズキズキと痛む。
明らかにオットは私に隠していた。
今日家に帰った時、郵便物を見ると
カード会社からの請求書が混ざってた。
前もそのカード会社から請求が来ていて
私はてっきり家賃の支払いかと思って
開くと「6万」借りていた形跡があった。
その金額にびっくりしてオットに尋ねると
そのカードは普通にATMで使えちゃうから
間違って借りてしまったと言っていた。
オットのおこづかいが6万弱だから
その時は信用していたんだけど
それも嘘だったのかもしれない。
今回の請求書は
4月の後半二日にわたって
3回借りていて、
そのうちの1日はオットが接待の日だった。
その日オットは30000円と40000円を
2回に分けて借りている。
もしかしたら間違いかもしれない。
そんなに借りてないのかもしれない。
オットの請求書を黙って開ける事はできないから
光にあてるとそんな金額や数字が
うっすらと見えた。
何かの間違い、何かの間違い。
そう思ってるとオットが帰ってきた。
今日は接待だから、と一度家に帰ってきて
車を置いて帰りはタクシーで帰る
といつも通り普段通りの態度のオット。
でも。。。
私は郵便物をテーブルの上に置いておいたんだけど
私がトイレに行ってリビングに戻ってくると
その請求書だけなくなっていた。
その時、確信した。
オットはその後すぐいなくなって、
あの請求書をどこへやったのか寝室に行くと
携帯の請求書やら給与明細が置いてある
下に隠されて置かれていた。
普通、請求書がなんのやましいモノじゃなかったら
一番上にポンと置くよね。
それを下に隠して置くなんて。。。
間違いなく、私に知られたくないモノだったんだ。
一体なんなの。
お金を貸してというと私が怒るから
言えなかっただけ?
それとも、私には知られたくない事があるの?
隠さなきゃいけない事があるの?
どこかの女に貢いでるの?
オットの普段の態度を思うと
とても二股をかけてるようには思えない。
毎晩ちゃんと帰ってくるし、
話の前後のつじつまも合ってるし、
接待は月に1度程度。
先月の接待に7万借りてた日も
普通に帰ってきてた。
いつものクセでする、匂いチェックも
充分すぎるくらいのオッサン臭だったし
オットはお風呂に入らないとエッチはしない。
接待の内容も話しは合っていたし、
疑う要素は何もなかった。
毎晩、私にちょっかいかけて
「好き?」とか「好き」とか言うし
オットが浮気をしているなんて信じられない。
きっと接待費としてお金を借りたんだよね?
信じていいよね?信じたいよ。。
でも。。。
隠し事をしたのは事実だから。。
私はオットを許せない。
でも。。。
今、問い詰めるべきなの?
きっと今問い詰めたら間違いなく喧嘩になる。
それに問い詰めたトコロで本当の事を言うのかな?
オットを好きだけど信用はできない。
私はいつもそう。
大好きだけど、信用はできない。
好きと信頼は比例するモノじゃない。
だけど、せめて、信頼を落とすような事は
して欲しくなかった。
どうなるんだろう、私達。
明日からの幸せな週末は買ったばかりの
ホームシアターで映画を見て
ゆっくり過ごすはずだった。
少し先の幸せな未来も、もう想像できない。
3年ぶりに思った。
別れたい。
そう思った。
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